自分の部屋兼作業場に人が入ったのは何年振りだろうか…
まず人が入らない前提の為、作業台を中心にまるでコックピットの様な部屋に住んでいるわけだが。
床も正直自分が通れるギリギリの動線分しか確保されていない。そこら中に本やら額やらが積み上げられているわけでして。とても他人様を招けるような部屋ではないわけでして。部屋を持ってからずっとそんな感じなのでおそらく小学生の時に2,3回くらいしか自分の部屋に人が入ったことはないわけです。
その、私の部屋が
8月1日
地上波で公開されます。
☆告知
8月1日火曜日 17:16~
テレビせとうち(7チャンネル) TSCnews5 に15分間くらい?出ると思われます。(生ではないよ~)
個展の時に朝日新聞の記者さんが取材に来てくれて、6月に新聞に載ったりしたのですが、その記事がきっかけで今度はテレビの報道制作の方が取材に来てくれました。(徹夜で片づけました。)作業場が撮りたいと言われ、ま、断れないですよねぇ。アトリエが欲しい今日この頃です。
(以下反省会)
そうは見えないと言われますが結構あがり症で緊張しぃ。授業で人前で発表とかも地味にぷるぷる緊張する人生でしたが今日は確実に大学の入試の面接より教育実習の授業より卒制の教授陣を前にした発表より、緊張した…
インタビューは別段特殊なことなんてない、普通の内容だったはずなんですが。
緊張からかもたもた、いまいち要領を得ないはっきりしないことばかりもにょもにょ…
作業風景を撮るときも手がぷるぷるして線がぶれるぶれる。カッターの刃も定まらない。なかなかに辛い状況でしたね…
そんなこんなで取材が終わった後も、映像としてテレビに流れるという事実に対する緊張と後悔と反省が半端ない。
文章では、質問に対する応えとか、するする書けてもなかなかどうしてうまく口から出てきてくれないものだなア。
おそらく挙動が不審な様子がバッチリ撮られているのだろうなア。
とまあ、自分のできなさに対して反省しかない取材になりましたが、のびしろがあるということで…前向きに…
これから、またこういう機会とか、もしあれば、もっとうまくできますように、と未来の自分に賭けるしか。
その頃にはもうちょっと中身、成長できていますように…
8月1日まで あと5日